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「体も心もすべてが崩壊していた」状態からのよみがえり 米メディアはウッズを“一日中”賞賛

「体も心もすべてが崩壊していた」状態からのよみがえり 米メディアはウッズを“一日中”賞賛

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2019年4月16日 12時41分

逆境をはねのけて復活したウッズ ここから再び黄金期を築くのか
逆境をはねのけて復活したウッズ ここから再び黄金期を築くのか (撮影:GettyImages)
「数年前には、こんな時が来るとは思わなかった」。タイガー・ウッズ(米国)の「マスターズ」制覇は、スポーツ界で“最大級のカムバック”と賞賛されている。新聞一面では「ウッズ優勝」の文字がおどり、テレビでも過去のプレーバックや、最終日の模様がたびたび放送されている。

テレビではタイガーの雄たけびが“一日中”流れています【写真】

だが、復活までの道のりは険しかった。2008年にはヒザのケガを押して出場した「全米オープン」で、月曜プレーオフまでもつれ込んだ死闘を制し海外メジャー14勝を挙げた。その後、ツアーを一時離脱し、復帰と思われた矢先に不倫スキャンダル。以降は完全王者の影は潜め、腰のケガ、17年には「薬物投与下の運転」により、逮捕までされている。

かつてのスーパースターは、好奇の目にさらされ、「二度と戻ってくることがないかもしれないと思っていた」と、体も心もボロボロの状態に落ちた。そんなどん底からの見事な復活。だからこそ、今回の優勝はゴルフファンのみならず、世界中の人々の心に響いた。

「家族が支えだった。この数年間は、今までなかった家族との時間を持つことができた」と、懸命にリハビリに取り組めたのも家族の存在によるところが大きい。ふたりの子どもに弱くなってしまった自身の姿を見せながら、苦しい時間を過ごしてきた。それでも再び世界のトップに立つ希望を捨てずに、ついには、14年ぶりのマスターズ優勝を果たし、強い父の姿を見せることができた。

「信じられない」という言葉を繰り返したウッズ。自分を信じてトップクラスに戻るまでの時間、どれほどの努力をしてきたのか。「今では練習も昔のようにはできない。一日の中であれもこれもとできる状態ではないから、1日ごとに何かひとつに取り組むしかない」。地道に、懸命に体と心、そして技の鍛錬に励んだウッズ。完全に立ち直ったヒーローにとって、43歳という年齢など関係ない。

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