<アニカ・インビテーショナル・アジア PRESENTED BY サーティワン アイスクリーム 初日◇27日◇ファイブハンドレッドクラブ(静岡県)◇6492ヤード・パー72>
朝まで降り続いた雨の影響で霧が立ち込め、中断も挟んだ第1ラウンドが終了。韓国の17歳、イ・ ダヨンが6アンダーで単独トップに立った。「起きた時、とても気分が良かった。きょうはいいスコアが出るような感じがしました」と予感的中の好スコアに、笑みも浮かぶ。「コースの特性を頭に叩き込んでいたことが良かった。去年、出場した経験もある。ショットの調子がとてもよく、パッティングは私のセールスポイントです」と、2度目の出場で優勝を目指す。
3アンダー・2位タイにつけたのは道上稀唯(滝川第二中2年)、安藤絹(第一学院高1年)、仁科優花(第一学院高2年)の日本勢。9番で難しいラインの5メートルのバーディパットを決めた道上は、今年の世界ジュニア選手権(13-14歳の部)優勝の実績が光る。仁科も今年の世界ジュニア選手権(15-18歳の部)を制しており、地元・静岡出身の安藤を加えた3人にも注目が集まりそうだ。
大会は29日(木)まで3日間の日程で行われる。
また、この日はアニカ・ソレンスタムが常に口にする、「コースの外でも成功する」ことをテーマにしたスペシャル体験会も実施された。今回は“More Than Golf with サーティワン”として、『スマイルレッスン』と、サーティワン アイスクリームを使い自由なトッピングでつくるサンデーワークショップを開催。笑顔をつくる顔の筋肉を動かすストレッチの指導と、選手たちのアイスクリームへの個性的なデコレーションも印象に残る一日になった。
【日本勢上位選手のコメント】
■道上稀唯(滝川第二中2年)
「スタート前、目標のスコアは66。前半、霧で視界がはっきりしなかったけど、競技再開後は霧も気分も晴れていいプレーができました。そうはいっても採点は60点。すごく調子が良く、バーディーチャンスを8回ぐらい逃したこと、パー5でバーディーがひとつだけだったことが反省材料です。あすはムービングデー。去年、第2日にスコアを落とし、残念な結果になりました。今年はその分まで入れて、優勝を狙います」
■安藤絹
「ショットが安定して、これといったピンチはなかった。1ホールだけパーオンを逃しましたけど…。きのう、初めてプレーをしたコースだけど、すごくきれいでラフが思ったより短い。大好きです。ノーボギーは良かったけど、パッティングでショートしたホールがいくつかあるだけに、あすは強気で行きます」
■仁科優花
「きょう、良かったのはショートゲーム。前半の8ホールまでパーオンせず、アプローチでうまくしのいだ感じです。9番で8メートルのバーディーが決まり、ほんの少しのインターバルで気持ちの切り替えがうまくいきました。どんな状況でも、あきらめない。後半はおかげさまでスコアを伸ばすことができました。国内の試合で結果を出すことが今年の目標のひとつ。あすも精いっぱいプレーをします」
