＜オーストラリア女子アマチュア選手権 最終日◇13日◇ニューサウスウェールズGC（オーストラリア）◇6183ヤード・パー74＞
オーストラリア女子アマ選手権は最終ラウンドが終了した。2021年「アジア女子アマ」覇者の橋本美月（東北福祉大2年）が4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「73」をマーク。トータル11アンダーで逃げ切り、優勝を果たした。
3打のリードを持って迎えた最終日。ところが4番パー4でダブルボギーを喫して、後続との差が一気に縮まってしまう。しかし、その後は4つのバーディを奪って追撃を振り切ると、2018年の山口すず夏以来となる日本勢2人目の栄冠に輝いた。
トータル10アンダー・2位タイに昨年の「全米女子アマ」覇者・馬場咲希（代々木高2年）とジャスティス・ボジオ（オーストラリア）。トータル8アンダー・4位タイには新地真美夏（しんち・まみか、座間市立相模中3年）と荒木優奈（日章学園高2年）が入った。
JGAナショナルチームの手塚彩馨（佐久長聖高2年）はトータル2オーバー・22位で4日間を終えた。
オーストラリア女子アマ選手権は最終ラウンドが終了した。2021年「アジア女子アマ」覇者の橋本美月（東北福祉大2年）が4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「73」をマーク。トータル11アンダーで逃げ切り、優勝を果たした。
3打のリードを持って迎えた最終日。ところが4番パー4でダブルボギーを喫して、後続との差が一気に縮まってしまう。しかし、その後は4つのバーディを奪って追撃を振り切ると、2018年の山口すず夏以来となる日本勢2人目の栄冠に輝いた。
トータル10アンダー・2位タイに昨年の「全米女子アマ」覇者・馬場咲希（代々木高2年）とジャスティス・ボジオ（オーストラリア）。トータル8アンダー・4位タイには新地真美夏（しんち・まみか、座間市立相模中3年）と荒木優奈（日章学園高2年）が入った。
JGAナショナルチームの手塚彩馨（佐久長聖高2年）はトータル2オーバー・22位で4日間を終えた。
