<CRÉATION DREAM CUP 事前情報(1日競技)◇13日◇千葉バーディクラブ(千葉)◇6,176ヤード・パー72>
昨季のネクヒロで2勝を挙げた桑村美穂は幼稚園生のころから通う練習場でスイングを整えて、第3戦に臨む。JLPGAのプロテストでは3年連続で最終に進出しており、合格まであと一歩。今季はネクヒロの女王を戴冠し、自信を持って4度目の正直を目指す。
176センチの長身を生かしたプレーでネクヒロでもしっかり結果を残してきたのが桑村だ。今季はツアープロも交えて行われた「マイナビ チャレンジマッチ THE Heroines 2026」で2位。さらに開幕戦7位と上位でのプレーを続けている。
ただ、第2戦は19位とやや不本意な結果に終わった。原因はショットの乱れ。「私はアドレスの向きやボールの位置からショットが安定しなくなることが多いので、今回はそこをチェックしてきました」としっかり修正に取り組んできた。
桑村が練習するのは多くのツアープロを輩出している北谷津ゴルフガーデン。試合やラウンドがない日は午前中にトレーニングを行い、午後は併設するショートコースでのラウンドも含めて同所で練習するのが日課となっている。「幼稚園のころから通っていて、練習に行ったらショートコースを回るのが当たり前になっている感じですね。狭いのでショットがばらついている時でも自然と整ってくるんです」。
大会前日に行われたプロアマでは桑村の組が優勝。「同じ組の方がパットをどんどん入れてくださったので、私は何もしていないんです」と謙遜したが、通い慣れた練習場とショートコースで整えてきたショットで大いに貢献したのは間違いない。
もちろん、今季初の1日競技となる本戦でも目指すは優勝。「昨年2勝できたので、今年も最低2勝して年間女王になりたいです。メンタル面が課題だと思っているので、そのなかでプロテストに向けて経験を積めたら」。大きな壁を乗り越えるためにも、早い時期に今季の初Vをつかみたい。