1月15日付けの女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアー、日本女子ツアーともにトーナメントが開催されていないため、順位に大きな変動はなかった。

ランキング1位はリリア・ヴ（米国）。2位からはイン・ルオニン（中国）、セリーヌ・ビュティエ（フランス）、ミンジー・リー（オーストラリア）、ネリー・コルダ（米国）と続き、順位の変動はなかった。

日本勢最上位は畑岡奈紗で17位をキープ。2番手の山下美夢有は20位、3番手の古江彩佳は25位とともに1つ順位を下げた。以下、笹生優花（27位）、岩井明愛（34位）、西郷真央（44位）、櫻井心那（49位）までがトップ50に入っている。

そのほか、西村優菜が69位、吉田優利が70位、稲見萌寧が1ランクダウンの74位、勝みなみが82位、原英莉花が3ランクアップの92位、渋野日向子が98位をキープした。

米国女子ツアーは今週18日からから開幕戦「ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」（米フロリダ州）が行われる。