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宮里美香インタビュー 逆境を跳ね返して迎える2016年シーズンの野望

宮里美香インタビュー 逆境を跳ね返して迎える2016年シーズンの野望

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2016年1月28日 12時04分

 私は自分が不利な状況や逆境になるほど、「やってやろう!」という気持ちが強くなるタイプ。完全アウェイの中でも自分が納得するプレーができましたし、プレーしながらこの経験は自分のプラスになると思いながらプレーしていました。結果、2位という成績で終わり、自分の居場所はここなんだ、常にトップ選手と優勝争いをしないといけないと改めて認識できました。

―2015年シーズンはフェアウェイキープ率2位でしたね。
 私にとって、ドライバーでフェアウェイをキープするのはゴルフのカギのひとつです。ティショットで良い場所をキープして、セカンドショットでピンをデッドに狙う。これが私のゴルフのスタイルです。でも一時期、フェアウェイキープ率が下がったときは、スコアにつながりませんでした。2015年シーズンはクラブ契約をフリーにして、自分の好きなクラブを使うことにしたんです。こうすることでショットへの自信が戻ってきましたね。

 私は狭いホールになればなるほど集中力が高くなるタイプ。フェアウェイが広いときの方が狙いどころが定まらず、集中力を持続できないときがあります。狭いホールでは、例えば「あの1本の木」「あのバンカーの右端」など、できるだけ小さいターゲットを決めたらそこだけに集中していきます。あとは何も考えず、フィニッシュまで振り切るだけ。ターゲットをしっかり設定せずにティショットを曲げている人は、小さい目標を見つけると集中できると思いますよ。

―平均パット数も2位でしたが、この要因はどこにあると思いますか?
 パターを替えたのがその理由のひとつです。中尺パターにしてヘッドも替え、ストロークが安定しました。2015年シーズンは、ショートパットの練習もかなりしましたね。パッティングの調子が悪いと、ショットにも悪い影響が出てしまい、プレーのリズムが悪くなってくるんです。短いパットが入らないと、セカンドショットで「もっと近づけなければ」という気持ちが強くなり、自分にプレッシャーをかけてしまいます。また、セカンドショットでピンを狙うにはティショットも良い位置につけないといけませんし、前のホールで納得できるパットができていなければ、ティショットまでひきずってしまうこともあるんです。

―シーズン中はどんな練習をしていたのでしょうか。
 カップの周りに円を描くように8本ティを刺し、ティの位置から順番に打っていきます。外してしまったらひとつ前のティに戻って打ち直し。これを4フィート、5フィート、6フィートの順番で行います。同じカップを狙うわけですが、スライス、フック、上り、下りもすべて違うラインから打つので毎回プレッシャーを感じながら練習できます。同じラインで打っていると、ラインもタッチも分かっているので集中できなくなってくるんですよね。私はこの練習でショートパットの自信がつきました。おかげでショットへの余裕もでて、プレー全体のリズムがよくなったんです。

 アマチュアゴルファーにもこの方法がお勧めです。スタート前で時間がないときや場所がとれないときは、4本のラインでも十分効果があると思います。

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