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ハンダ会長の代わりに英国王室が登場!?ロイヤルファミリーの腕前は…

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所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2019年2月6日 19時11分

ISPSハンダ・ヴィック・オープン 事前情報◇6日◇13thビーチゴルフリンクス ビーチ、クリークコース(オーストラリア)>

男女が同じコースで同時進行するという、ユニークな競技方法で行われる本大会。そもそもなぜ男女で一緒にやるのかが、やはり気になるところ。大会主催者の国際スポーツ振興協会(以下、ISPS)に聞いてみようとアポイントを試みたところ、すんなりOKをいただいた!

大会の理念にのっとり(?)楽しそうな表情で調整する石川遼【大会フォトギャラリー】

もしかしたらISPS半田晴久会長に直接話を聞けるかもしれない。そんな期待を抱きつつ約束の場所に向かうと、そこにいたのは半田会長ではなく「ISPSの後援者、ピーター・フィリップです」と名乗る、笑顔がさわやかな英国紳士。

実はこのお方、イギリスのアン王女の長男でエリザベス2世の孫という、正真正銘の英国王室ファミリー。妹のザラ・フィリップさんは2012年ロンドン五輪の馬術競技の銀メダリスト…、なんだかプロフィールがすごすぎてよくわからないが、半田会長は多忙のため会場に来られず、大会主催者代表として代わりに取材を受けてくれたそうだ。

ISPSには、1年前から後援者として活動に参加しているという。状況が飲み込めないなか、なんとか大会について聞いてみると「オーストラリアンオープンでも、障がいのある方たちと同時並行で大会を行った。スポーツを通して垣根をなくしていきたいという考えのもと、今回もみんなが一緒にゴルフを楽しみながら、世の中をよくしていきたいというのが一番じゃないかな」というのが、男女同時開催の大きな目的のようだ。

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