ツアー終盤戦に差し掛かり、“年間女王”をかけたポイントレースも気になるところ。そこで、女王の仕組み、さらに現在のポイントレースの動向をチェックしよう。
畑岡奈紗が日本勢最上位タイとなる7位でフィニッシュ。久しぶりにトップ10入りを果たした。
高校1年間と大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場とするプロゴルファーだ。昨シーズンは下部ポイントランキング52位でシードを獲得した。目指すは、長年夢見てきたLPGAツアー参戦。その姿を追う。
馬場咲希は「75」で最終日を終えると、悔し涙をこらえることができなかった。
山下美夢有と畑岡奈紗がトータル13アンダー・7位タイに入った。古江彩佳と岩井千怜はトータル12アンダー・13位タイ。竹田麗央はトータル10アンダー・20位タイだった。
古江彩佳が日本勢トップのトータル13アンダー・6位タイにつけた。竹田麗央は10位タイ、畑岡奈紗と岩井明愛は13位タイ。渋野日向子はトータルイーブンパーで予選落ちを喫した。
米国女子ツアーは第3ラウンドが終了した。
2年に一度開催される女子国別対抗戦の「ハンファ・ライフプラス インターナショナル・クラウン」。日本チームがユニフォームに身を包んだ。
予選2日間を同組で戦った岩井姉妹。第2ラウンドではおそろいのコーディネートで登場したが、実は打ち合わせなしの偶然だったという。
日本勢が13人出場。第2ラウンドは3度の中断のちに日没サスペンデッドとなった。全英覇者・山下美夢有と古江彩佳がトータル7アンダー・暫定7位タイ。岩井千怜がトータル6アンダー・13位タイ、馬場咲希がトータル4アンダー・24位タイにつけている。渋野日向子はトータル1オーバー・暫定97位タイで再開を待つ。
米国女子ツアーの第2ラウンドが進行中。
日本勢が13人出場。岩井明愛、岩井千怜、古江彩佳が2アンダー発進。「AIG女子オープン」(全英)以来の復帰戦となる山下美夢有は1アンダー、渋野日向子は2オーバーで初日を終えた。