NCAA(全米大学体育協会)のディビジョンIで個人優勝を果たしたマイケル・ラ・サッソ(米国)が、プロ転向と同時に、LIVゴルフとの契約を発表した。
21歳のラ・サッソは、2024-25年のオールアメリカンファーストチームメンバーに選出。ミシシッピ大をNCAAチャンピオンシップのセミファイナル出場へと導いた。昨年は、オークモントCCで開催された「全米オープン」にも出場。予選落ちを喫したが、その後PGAツアーにもアマチュアとして出場し、「3Mオープン」では予選通過(結果44位)も果たした。
将来を嘱望されながら、1月20日にプロ転向した。これにより、残り1年の大学競技、アマチュアとして出場資格得ていた大会はすべて出場できなくなる。それには4月に開催される「マスターズ」も含まれている。
LIVゴルフではフィル・ミケルソン(米国)が率いるハイフライヤーズGCのメンバーとなる。ラ・サッソは「ハイフライヤーズGCに加わることに、とても興奮している。次のキャリアのステップだ。ゴルフ史上に名前が残る偉大なプレーヤーから学べる貴重な機会」と、喜びのコメントを発表した。
ミケルソンはラ・サッソについて、「いま注目すべき若手選手の一人。彼がプレーをするたびに闘志を感じる。チームにとって大きな戦力になるとともに、彼の成長を支援できることを楽しみにしている」と大歓迎した。
ブルックス・ケプカ(米国)が契約を1年残してLIVゴルフを去り、PGAツアーへの復帰が決まったばかり。新たな選手を迎え入れるLIVゴルフにとって、ラ・サッソは今年もっとも有望な選手になるだろうと、米メディアは伝えている。(文・武川玲子=米国在住)
