ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子ゴルフ JGTOツアー

日本ゴルフツアー機構(Japan Golf Tour Organization)主催ツアー

2022年のアイアンは『ゼクシオ』が1、2位 ウェッジはボーケイ『SM9』が圧勝【2022年アイアン売り上げランキング】

2022年のアイアンは『ゼクシオ』が1、2位 ウェッジはボーケイ『SM9』が圧勝【2022年アイアン売り上げランキング】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2022年12月30日 20時30分

『ボーケイSM9』と『ゼクシオ12』
『ボーケイSM9』と『ゼクシオ12』
年間(2021年12月から2022年11月)の売り上げデータを調べると、ウッド部門では『ステルス』『ローグST』『G425』が上位を占めていたが、アイアン部門では『ゼクシオ12』が1位で、2位が『ゼクシオレディス』。そしてウェッジ部門ではボーケイ『SM9』がダントツの1位だった。この結果についてヒマラヤスポーツ&ゴルフ高崎店のゴルフ担当・石川昭さんに話を聞いた。

ステルスもゼクシオも! 「7番でロフト28度」がいまのスタンダード?【写真】

「アイアンセットはドライバーに比べて使用期間が長いので、購入するときは失敗したくないという気持ちが強い。だから、はじめて買う海外メーカーよりも、昔1度使ったことがあったり、ブランド的に馴染みがある『ゼクシオ』のほうが信頼度が高いので購入しやすいのだと思います。また、女性ゴルファーの場合は男性のパートナーやレッスンで教わっているコーチから『ゼクシオなら間違いないよ』という感じで薦められて買う人が多いです」

さらに価格のバランスが変わったことも『ゼクシオ』人気の一因だと、石川さんは語る。

「数年前までは国内メーカー、特に『ゼクシオ』のアイアンは海外メーカーより高かったです。しかし、今は価格が変わらなくなってきたどころか『ゼクシオ』よりも海外メーカーのほうが1本当たりの価格が高くなってきました。その結果、『ゼクシオ=高い』という印象がなくなりつつあると思います」

ウェッジのボーケイ『SM9』に関しては、どうなんだろう。

関連記事

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    速報中

おすすめコンテンツ

関連サイト