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三ヶ島かな×ハマの番長特別対談 息抜き編「やっぱり遊ばなきゃだめ」【第2回】

初シードを獲得した新鋭・三ヶ島かなと、「ハマの番長」としてファンから愛され続ける元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔の特別対談!

配信日時:2018年2月9日 22時30分

三浦:僕もまず30歳くらいで一回そういう時期が来た。それを乗り越えたら、30歳半ばくらいからまた来て。そして40歳を超えたら毎日だよ。「昨日なんかしたかな」って思うくらい体が張っていたり(笑)。僕は20代後半くらいから食事だったり体のことを気をつけ始めた。栄養の管理は今日やったからって明日、体が変わるわけじゃない。毎日続けて、半年後、一年後にようやく効果が出る。練習もそうだよね。応急処置的な修正を除けば、今日やったことが明日、身につくわけじゃない。半年後とか来年のためにやっているんだよね。それと、もっと遊んだほうがいいよ。遊ばないとだめだよ。

三ヶ島:遊び、ですか?

三浦:野球はシーズンが始まったらほぼ毎日試合があるし、女子ゴルフも毎週試合があるわけでしょ?その中でうまく息抜きしないとだめ。

三ヶ島:私の場合、その息抜きがプロ野球観戦です。

三浦:そういうのがあったほうが絶対いいと思うよ。僕らはプロだから、緊迫した勝負の世界でやっている。そういう状況では知らないうちに緊張しているから。自分では緊張していないと思っていても、シーズン中は知らないところでしているから。オンとオフじゃないけど、そういうのをうまく切り替えないとね。

三ヶ島:私の場合、月曜日が基本的には休みなんですけど、なかなか休んだ気にならなくて。

三浦:好きなプロ野球も休みだしね(笑)。

三ヶ島:リラックスできる趣味を見つけられるといいのですが…。

三浦:月曜日は無理だけど、試合がない日なら野球を観に行くのもいいんじゃないかな。野球は全国でやっているから、ゴルフの試合会場の近くでやっているかも。平日はナイターだしね。昼間にゴルフの練習をして、夜は野球を観てリフレッシュして。ずっとゴルフだけをやり続けていたら、どこかで息が詰まると思う。

三ヶ島:そういうときがたまにありますね。「ちょっとクラブ握りたくないな」などと思うことがあります。

三浦:やっぱりね、遊ばなきゃだめだと思うよ。遊びすぎてもダメだけど、ほどよいバランスで。やることやったら遊んで、遊んだらまたやる、という感じでやるのが大事。

三ヶ島:三浦さんの息抜きは何だったんですか?

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