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香妻琴乃「シード以前に課題がたくさんある」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年2月21日 11時00分
「シード以前に課題がたくさんある」
2011年にプロテストに合格した香妻琴乃。18年の「マンシングウェアレディース東海クラシック」でプロ8年目にして悲願の初優勝を挙げるも、翌年19年はその勢いに乗れず。怪我に悩まされ続け、シードを喪失した。
「前半の右肩のケガで、後半はスイングが分からなくなり、それを修正できなかった」と言葉を詰まらせながら思いを吐露し、「(ここからは)スイング、体調の管理をしっかりすることが必要だと思った」と今後に向けて自分を見つめ直すことを誓った。
2011年にプロテストに合格した香妻琴乃。18年の「マンシングウェアレディース東海クラシック」でプロ8年目にして悲願の初優勝を挙げるも、翌年19年はその勢いに乗れず。怪我に悩まされ続け、シードを喪失した。
「前半の右肩のケガで、後半はスイングが分からなくなり、それを修正できなかった」と言葉を詰まらせながら思いを吐露し、「(ここからは)スイング、体調の管理をしっかりすることが必要だと思った」と今後に向けて自分を見つめ直すことを誓った。