18年の日本女子オープン3日目にスコアを落とし、ローアマ獲得が厳しくなったときに。「大きな大会でナショナルチームとして日の丸を背負っている。プロの方にも勝ちたいですが、まずはアマチュアには勝たないといけないので、ローアマを獲りたいです」とプライドをのぞかせた。
ちなみに、この大会でローアマを獲得したのは、安田と同い年の後藤未有(4アンダー・8位T)。
ほかにも2021年にオーガスタ女子アマを制覇することになる梶谷翼や、古江彩佳、西村優菜、吉田優利、山下美夢有、澁澤莉絵留らそうそうたるメンツがローアマの座をかけて決勝ラウンドで火花を散らした。