上野菜々子(トータル1オーバー/「72」「74」「71」)「首位と3打差だったので、3アンダーが目標でした。ピン位置が難しかったので、2打目を確実にのせて…というプレーを心がけました。昨年『関西アマ』で優勝したときに、安田さんも出場していて一緒に喜んでくれた。『日本女子アマ』では安田さんが勝って、私も嬉しかったですが、悔しさもあった。最終日は楽しんでプレーしたい。出場するからにはどんな試合でも優勝を目指してます。1ホール1ホール大切にプレーしたい」
吉本ここね(トータル1オーバー/「73」「70」「74」)「(12番までノーバーディ・5ボギーで)最初からつらいゴルフが続きましたが、(3バーディを取り返し)生き返りました(笑)。2打目がほとんどショートして手前に落ちていた。要因をしっかりと分析して備えたい。今日と同じミスをしないように。頑張ります!」
西村優菜(トータル3オーバー/「70」「75」「74」)「パーオンは7回だけで、ずっとアプローチをしているような“しんどい”ラウンドでした。でも、3打差はまだ優勝を狙える位置。この大会を目標にしてきたので、ビハインドは大きいですが、しっかりと自分のゴルフをして、力を出せれば、と思います」