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自身初の首位浮上 小橋絵利子が“ゆるまない”パットで最終日最終組へ

自身初の首位浮上 小橋絵利子が“ゆるまない”パットで最終日最終組へ

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年5月26日 18時30分

パターの握り方改善が奏功して首位に立った小橋
パターの握り方改善が奏功して首位に立った小橋 (撮影:上山敬太)
リゾートトラスト レディス 2日目◇26日◇関西ゴルフ倶楽部(6,569ヤード・パー72)>

気が付けばレギュラーツアーで初めてリーダーボードの一番上に自分の名前があった。「リゾートトラスト レディス」2日目、小橋絵利子が5バーディ・ノーボギーの「67」と終始安定したゴルフで、トータル9アンダーと、レギュラーツアーでは自身初となる首位タイに浮上。永峰咲希岡山絵里と共に最終日最終組に入った。

【関連写真】小橋のバッティングを写真でチェック

「今日はショットが良かった。かなりパーオンできたし、チャンスにつけることができました」。とはいえ、今日の真骨頂はパッティングにある。ピタリと付いた場面はほとんどなくワンピン程度の距離をことごとく決めたからだ。

そのパッティングは握り方を変えて良くなったもの。もともとグリップが緩むクセがあった小橋は、濱田茉優を指導している井上忠久氏から「右手と左手の間をもう少し空けたほうがいい」とアドバイスを受けた。

「そこで練習では本当にスプリット(両手を離して)に握ってパッティングしました。試合では指一本分くらい離す感じで握りました。そうしたら緩まなくなりましたね。だからカップの手前で切れていたボールがカップに届くようになりました」。そのパットで18番の5メートルを決めるなど、今大会バーディを量産している。

初めての最終組に「緊張するタイプです」と正直な気持ちを口にしたが、「平常心は無理だと思うけどパターもショットも悪くない。自信を持ってプレーしたい」と胸を張る。若く見えるが菊地絵理香イ・ボミ(韓国)といった選手と同じ1988年生まれ。遅咲きの30歳は、気持ちを引き締めて未知なる戦いへと挑む。(文・秋田義和)

※写真に誤りがありましたので、再配信いたします。

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