国内女子メジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の3日目。サスペンデッドになっていた第2ラウンドの残りが早朝から行われ、全選手がホールアウトした。
ピンクパンサーが来た!優勝圏内5アンダー3位タイに浮上!
上位に大きな変動はなかったが、昨日4アンダーとしていた若林舞衣子がスコアを2つ伸ばし、トータル6アンダーでホールアウト。単独3位に浮上して第3ラウンドをプレーする。タミー・ダーディン(オーストラリア)も、横峯さくらと同じ4アンダーとし7位タイに浮上してきた。
4オーバー46位タイまでの選手が決勝ラウンド進出となり、10時55分から第3ラウンドをスタートした。
初日“80”を叩き出遅れていた金田久美子は、昨日の第2ラウンドとこの日の早朝も巻き返すことができず、トータル11オーバー。予選落ちという結果に、浮かない表情だった。