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タイ決戦に前のめり 専属キャディ・清水重憲が語る2018年のイ・ボミ

タイ決戦に前のめり 専属キャディ・清水重憲が語る2018年のイ・ボミ

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年2月19日 20時04分

専属キャディ・清水重憲氏が今年のイ・ボミについて語った
専属キャディ・清水重憲氏が今年のイ・ボミについて語った (撮影:ALBA)
2月22日(木)から開幕する米国女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」で今季初戦を迎えるイ・ボミ(韓国)。専属キャディ・清水重憲氏が出国前の16日に取材に応じ、今年のボミについて「去年とは違うかな、という思いはあります」と、調整が順調であることを明かした。

【連続写真】イ・ボミ不調の原因はダウンスイング “2コマ遅れ”が手打ちを招いた

ボミは2015年、16年と2年連続賞金女王の栄冠から一転、17年は賞金ランキング23位と苦しんだ。勝利数も前年の5勝から1勝と大きく減少。清水氏いわく、思い返せば昨年開幕前の合宿時点から予兆はあったという。

「2016年の後半からボミプロには疲れが見えていました。特に、日本女子オープン(9月28日〜10月1日)のころは疲弊しきっていましたから。その疲れがオフで取れていないまま、合宿に入ってしまったのだと思います。疲れているから調子が上がらない。調子が上がらないから一段と練習する。さらに疲労が蓄積されて、トレーニングの量が減ってしまう。そんな悪循環に陥ったまま、開幕を迎えたような感じでした」

負のスパイラルはシーズンに入っても続いていく。「疲れがあるから調子が上がらず、焦りが出てくる。それでも、一向に調子が上がらない。段々とゴルフに対する情熱が減っていく。そんな悪い流れを断ち切れませんでした」。いつしか「試合に出たくないです…」と話すようになり、一番ひどかった時は毎日帰りの車で泣いていたそうだ。

そんな苦しんだ17年とは違う姿が18年は見られそうだという清水氏。広報大使を務める平昌オリンピックがオフに開催されるということもあり、ボミは今年、アメリカではなく韓国に近い沖縄・宮崎で合宿を実施した。清水氏も全ての日程ではないが参加し、ボミの練習を見守った。

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