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2020年に向けて危機感 成田美寿々は“親離れ”で心機一転

2020年に向けて危機感 成田美寿々は“親離れ”で心機一転

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年1月11日 07時39分

不退転の覚悟を見せた成田美寿々
不退転の覚悟を見せた成田美寿々 (撮影:秋田義和)
成田美寿々が10日(水)、所属契約を結ぶオンワードホールディングスが都内のホテルニューオータニで開催した「新年賀詞交歓会」に菊地絵理香とともに出席。艶やかな着物姿で2018年シーズンへの強い決意を口にした。

【スイング連続写真】成田美寿々はスイングにも闘志 力感コントロールでさらにポテンシャル開花

昨年のこの場で「大きな目標は東京五輪出場。今年は女王争い、来年は賞金女王にならないと」と目標を掲げたが、結果は1勝で賞金ランキング11位。そんな1年を振り返り、「1勝した、というよりも1勝で終わってしまったという印象の方が強いですね。3勝はしたかった」と自身としては納得のいかないシーズンだった。

東京五輪を大目標としている中で、近年は厳しい年が続いてしまっている。「2020年に『こうなっていたい』と思って毎年目標を立てているのですが、ここ2、3年は達成できていない。危機感があります」。16年のリオ五輪出場を目標に置いていたが達成できず、同年は国内ツアーも未勝利に終わった。そういう状況で下した決断の1つが父・俊弘さんと距離を置くことだった。

これまで俊弘さんは毎試合のように成田の試合に帯同し、運転などサポートしてきた。それを今年は減らす方向だという。「家族で話し合って、そうしようと。今まで全部父におんぶにだっこだったので、それはやめようかなと。2020年に向けて人間的にも大人にならないといけない」。これまで父に任せきりだったクラブのチョイスも、「これからは私もとなりでクラブの説明を受けて一緒に決めていくようにしたい。そうやって徐々に離れていけたら」と、無理のないかたちで、自分ひとりで決められるようにしていくという。

もちろんけんかなどではなく、「週末などに父が応援に来るのは別に止めていないですし、帯同してもらうのを減らしていこうという感じです。父も“助けて欲しい時は言ってくれれば助ける”と言ってくれていますので」と、あくまでも成長のための決断だ。

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