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合計平均パット1位の森田遥 ジエとは異なるショートゲームの上手さが際立つ【翔太のスタッツNo.1】

合計平均パット1位の森田遥 ジエとは異なるショートゲームの上手さが際立つ【翔太のスタッツNo.1】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年12月30日 15時19分

森田遥が平均パット数(合計)の1位に!
森田遥が平均パット数(合計)の1位に! (撮影:村上航)
鈴木愛の賞金女王、MVPの2冠達成で幕を閉じた2017年シーズン。各スタッツの1位になった選手を今季1年間、青木瀬令奈のキャディ、コーチを務めた大西翔太氏に解説してもらった。

【関連写真】ドレス姿だと誰だか分からない!?森田遥フォトギャラリー

【総パット数÷総ラウンド数※最初に球がパッティンググリーンに乗った後のストロークは全てパット数に数えるものとする。(パッティンググリーン上で救済した球がパッティンググリーン外でインプレーになった後のストロークも含む。)】である平均パット数(合計)の1位に輝いたのは今季初勝利を挙げた森田遥だった。

パターの上手さに加えて、グリーンを外した際のアプローチの上手さも求められるこの部門。2位に0.04もの差をつけて断然の1位となった森田のショートゲームの上手さを大西氏が解説する。

「森田さんはパッティングもアプローチも上手。特にアプローチはアドレスの時点で“入れてくるんじゃないか”という雰囲気が出ていますし、実際常にOKくらいに寄せています。アプローチのスタイルは同じくアプローチの上手な申ジエさんとは対照的にバリエーションというよりも自分の軸となるもので勝負するタイプ。基本的には変に上げたりせず、転がすことが多い。自分の武器をしっかり把握でいているから大きなミスがないんです。それが安定感につながっている」。引き出しの多さよりも軸となる武器で勝負。アマチュアも真似したいところだ。

もちろんパターの上手さも。「しっかりとパターの芯にヒットできるだけでなく、ボールの芯を捉えることができています。その為、常にボールの転がりがシンプルに綺麗で直進性があるんです。その転がりがあるから、どのグリーンにも対応できるんです。そうした上手さも、合計平均パット数にも結果として出ていますね。何よりもショートゲームの時に自信があるからか落ち着いて対処している印象を受けます。ショットが曲がったりしてゲームの流れが悪くなっても、グリーン周りで崩れない。だから賞金ランキング13位と年間を通じた活躍ができたのではないでしょうか」

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