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ツアー優勝者は翌年もシード付与 国内女子ツアーが来季の規定変更を発表

ツアー優勝者は翌年もシード付与 国内女子ツアーが来季の規定変更を発表

配信日時:2017年12月12日 20時25分

来季からはヘリムのようなケースでは1年間の出場権が付与される
来季からはヘリムのようなケースでは1年間の出場権が付与される (撮影:佐々木啓)
日本女子プロゴルフ協会は12日(火)、記者会見を開き2018年度のトーナメント規約、規定集の変更を発表した。

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主な変更点としては、これまでツアー優勝者には優勝した翌日から365日の出場資格を付与していたが、当該年度と翌年度1年間の出場資格を付与することとなった。今季、「サマンサタバサレディース」で優勝したキム・ヘリム(韓国)は賞金ランキング81位。来季のシードを獲得できなかったため、翌年の優勝したトーナメントまでしか出場できない。だが、今回の変更により来季以降はヘリムのようなケースでは翌年の出場資格を得ることとなる。

「ツアー優勝者という価値を重んじて」(LPGA)というのが変更理由だ。仮に、シードを持たない選手が開幕戦で優勝すれば、その年と翌年の実質2年のシード権ということになる。ちなみに、国内男子ツアーは、ツアー優勝者には当該年度と翌年から2年間のシード権を付与している。

賞金シード付与にも変更があった。これまでの賞金シードは永久シード選手や出場義務試合数不足の選手を除いて上位50名だったが、来季からは、「実力主義」として繰り下げは行わずに賞金ランキング50位で区切る。また、シード決定時期は最終戦終了時点だったが、最終戦の1つ前の試合(今季は大王製紙エリエールレディス)終了時点の該当者にもシード権が付与される。最終戦の前に一度シード選手を決める形となった。

今季は大王製紙-終了時点で賞金ランキング50位以内に入っていなかったヘリムが、最終戦の出場資格を保持していたため、キムの最終戦の成績次第では50位の大山志保が押し出される可能性もあった。

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