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シード争い最終章 逆転の可能性を残している選手は?

シード争い最終章 逆転の可能性を残している選手は?

配信日時:2017年11月19日 07時29分

前田陽子、一発逆転シードなるか!?
前田陽子、一発逆転シードなるか!? (撮影:上山敬太)
大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇19日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,550ヤード・パー72)>

いよいよ最終日を迎えた「大王製紙エリエールレディスオープン」。出場選手が限られる最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」にはシード当落線上の選手のほとんどは出場できないため、シードを争う選手にとって最後の戦いとなる。

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また今年からシード争いに変化が。来季のリランキング制度(年に2回、その時点でのシードを持っていない選手の獲得額によって出場優先順位が入れ替わる)導入に伴い、これまで賞金ランク50位までに与えられていたシード権だけでなく、51位から55位までに第1回リランキングまでの出場権が与えられることとなった。つまり55位までの選手は出場権を懸けたQTに行かなくて良くなっている。とはいえ、やはり欲しいのは50位以内の通年での出場権だろう。

賞金ランク50位以下の一発逆転シードがある選手で最上位に位置しているのがトータル9アンダーの前田陽子。優勝すれば文句なし、単独2位なら50位の大山志保に手が届く。現在の首位とは5打差あるが、昨日“66”を出しているだけにチャンスがないわけではない。

次いで上位につけているのが7アンダー・16位タイの賞金ランク61位の岩橋里衣。こちらは単独5位以上が最低条件と前田よりはハードルが低め。5位との差でも4打と間をあけられているが、猛チャージなら届かない差ではない。

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