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2打差首位のイ・ミニョンが賞金女王争いにもジワリ「優勝へ最善を尽くす」

2打差首位のイ・ミニョンが賞金女王争いにもジワリ「優勝へ最善を尽くす」

配信日時:2017年10月14日 18時36分

富士通レディース 2日目◇14日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース (6,662ヤード・パー72)>

賞金女王レースはキム・ハヌル(韓国)と鈴木愛が話題を独占しているが、そこに割り込んできた選手がいる。イ・ミニョン(韓国)だ。ミニョンは大会2日目のこの日、5アンダーのトップタイで最終組のスタート。朝からの冷たい雨をものともせず6バーディ、ノーボギーで回り、2日間トータル11アンダー。2位のテレサ・ルーに2打差をつけて単独1位に立った。

雨の影響でスタート直後に中断した富士通レディースのPHOTOをチェック!

前週スタンレーレディス終了時点でのミニョンの賞金ランキングは3位。トップを走るキムハヌルとの差は1,019万4,500円、2位の鈴木愛との差は490万4,300円。本大会での逆転も、まったくあり得ないことではない。

「昨日のプレーがよかったので、今日はあまり攻めすぎないように、余裕を持ってプレーしました」と、ミニョン。彼女の武器はつかまったフェードボール。左へのミスは、ほとんどないという。使用するドライバーはテーラーメイドの『M2』で、ロフト角は7.9度に調整されている。その上、トウ側を重くするセッティング。ロフトを立てているのは球が上がりすぎる傾向があるからだというが、左へは絶対に行かせたくないという意識がうかがえる。だが……、「今日はいくつか左に行ってしまいました。でもキックがよくて、フェアウエーをキープできました」と、笑って話した。余裕を持ってプレーしようとしたことが、ミスに寛容になれたのだろう。ミニョンに焦りはなかった。

運を味方につけるのも実力のうちとは言うが、流れを自分のものとしたミニョンは強かった。というのも、18ホール中パーオンしたのが15回。後半の9ホールは、すべてパーオンだった。前週までのランキングでも、パーオン率は73,2877パーセントでトップ。アイアンで放つフェードボールも冴えていた。6つのバーディは、すべてアイアンでグリーンを捉えていた。

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