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19歳・松原柊亜は『辛』 父の死を乗りこえプロテスト合格「環境がすごく変わって…」【ルーキーの“今年の漢字”】

「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で、これからプロ生活が始まる97期生の選手に“今年の漢字”を書いてもらった。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2025年12月30日 12時15分

松原柊亜が書いた漢字は『辛』
松原柊亜が書いた漢字は『辛』 (撮影:福田文平)
松原柊亜が書いた『辛』の意味を語る

松原柊亜が書いた『辛』の意味を語る (撮影:福田文平)

プロテストに合格した選手が合格年度No.1の座をかけて争った「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で、これからプロ生活が始まる98期生の選手たちに“今年の漢字”を書いてもらった。今回は松原柊亜(まつばら・しゅあ)をご紹介!

【写真】合格おめでとう! プロテスト合格の22人

栃木県出身、2006年11月30日生まれの19歳。父親の影響で3歳からゴルフを始めた。中学時代は「関東中学校ゴルフ選手権特別大会」と「全国中学校ゴルフ選手権」で優勝。高校時代も「関東高等学校ゴルフ選手権」を制するなど、ジュニア時代からトップクラスの実績を積み上げてきた。

日本ウェルネススポーツ大1年の今年、自身2度目の挑戦でプロテストに合格した。来季の出場権をかけて争う「JLPGAファイナルQT」(予選会)は56位。ルーキーイヤーは下部のステップ・アップ・ツアーが主戦場となる。

そんな松原が書いた漢字は『辛』。「環境がすごく変わって、引っ越したり、父が亡くなったり…。一人で行動することになってすごく大変だった一年でした」。1年前のプロテスト終了直後に二人三脚でゴルフも支えてくれた父のがんが発覚し、そこから2カ月足らずで帰らぬ人になった。その後は、約3カ月間クラブを握れなかった経験も。そんな精神的な辛さを乗り越え、つかみ取った合格だった。

来年は、空から父が見守るなかで迎えるプロ1年目。松原の理想とするプロ像は「河本結さんです」と笑顔を見せる。「ファンサービスやカメラへのサービスがすごくよくて、あとは毎回違うウェアで可愛くて、見た目にも気を使っているところです。私も同じフェードなんですけど、ショットもめちゃくちゃ上手くて強いからです」。

河本はバーディを奪った瞬間や難しい場面を切り抜けたあとにカメラへリアクションするなど、プレーを楽しむ姿が印象的だ。そうした行動の裏には「女子プロゴルフ界の魅力をもっと発信したい」(河本)という思いがあると、今季初優勝を挙げた8月の「北海道meijiカップ」の優勝会見でも語っている。松原も「頑張ります」と照れ笑い。来年は松原の“サービス精神”にも注目したい。(文・高木彩音)

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