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【辻にぃ見聞】調子が悪ければ“李知姫の後ろで練習”!ショット巧者が憧れるリズム

【辻にぃ見聞】調子が悪ければ“李知姫の後ろで練習”!ショット巧者が憧れるリズム

所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi

配信日時:2016年9月26日 19時27分

 プロゴルファーはスイングに悩めば悩むほど、自分のリズムを失っていくことが往々にしてありますが、彼女の後ろの打席で“同じテンポで同じ球数が打てれば必ず上手くなる”と断言できる。僕ら以外にも行動に移していたプロ、練習をストップして観察していたプロも多くいましたからね(辻村氏)」

■力感がない=道具の重さを使えている証拠!力強いスピンでどんなグリーンにも対応

 ショットメーカーに羨ましがられるリズムを紐解いていくと、クラブを上手く使うことに長けていることに繋がると辻村氏。力感が生まれれば生まれるほど、シャフトのしなりを使えず、ヘッドの重さと体の捻転差で生み出すエネルギーをボールに伝えることができなくなる。だが知姫は力感のないスイングでクラブ&腕の重さを利用し、手元を体の近くに落としているので重心を低く保つことができ、ボールを打ち抜く手前で体が浮きあがってエネルギーをロスすることがない。それが安定した球をつねに打てる理由だという。

 「彼女は“重さを使う縦振りタイプ”。バックスイングで高く引き上げて、ヘッドを落とすタイプですが、それを実現するためには、力感を極力抑えてヘッド&シャフトのバランスからなるクラブの特性を生かす“リズム感”が重要になります。逆を言えば、クラブの重さを最大限引き出すことを考え抜くことが“いいリズム感”を作りあげることに繋がるということです。また、もう1つ付け加えると、ヒザを柔らかく使うことにより、自分の体重もボールに乗せられている。道具の重さ、自分の重さをリズミカルにボールにぶつける素晴らしいスイングです。

 横から払い打つタイプは当然サイドスピンが入りやすいですが、彼女のスイングはボールがネジれない=力強いバックスピンを入れることができ、かつしっかりと弾道の高さも与えられる。硬いグリーンにも対応できるからこそ、安定したパーオン率となるのです。

 彼女は普段から練習場で、体の近くに“道具の重さを縦に落としていくイメージ”のシャドースイングをやっています。リズム&テンポを整えるルーティンですね。アマチュアの方でもスイングの形などは雑誌や個人レッスンで学べる部分が多くありますが、リズムは学ぶことができない。教わる部分よりも見て感じる部分もある。だからこそ試合に訪れるギャラリーの方にはリズムがいい選手のプレーやショット練習風景を観察するのも楽しみのひとつかもしれません(辻村氏)」

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