国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデス・ランキング。昨年より1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手に、翌シーズンからの3年シードを付与される。
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国内メジャー初戦『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』を終えての最新ランキングが発表され、同大会を3位でフィニッシュしたスマイルクイーンことキム・ハヌル(韓国)がトップをキープした。
2位にイ・ボミ(韓国)、3位に申ジエ(韓国)と韓国勢が続き、4位同大会で2位に入った渡邉彩香が入った。
また吉田弓美子が8位浮上。吉田は賞金ランクで言うと13位だが、ここまで全試合に出場しており、出場ポイントをしっかりと稼いでいることがベスト10入りを後押しした。