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レクシー・トンプソンが日本のメジャー初戦で残した記録

レクシー・トンプソンが日本のメジャー初戦で残した記録

配信日時:2016年5月8日 17時35分

記録とインパクトを残して日本ツアーを制したレクシー・トンプソン
記録とインパクトを残して日本ツアーを制したレクシー・トンプソン (撮影:米山聡明)
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇8日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,605ヤード ・パー72)>

 この大会では4日間の期間中、9番と10番の2つのホールでドライビングディスタンスを計測。そのトータル距離を回数で割った平均飛距離でランキングを出しているが、1位に輝いたのは、言わずもがな優勝したレクシー・トンプソン(米国)だった。

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 トンプソンの4日間の総平均は278.8ヤード。2位の渡邉彩香は265.8ヤードでその差は実に13ヤード。和製大砲をはるかに上回るパワーを見せつけ、ドライバーショットでは大勢のギャラリーから驚嘆の声が聞かれた。

 優勝スコアのトータル13アンダーは大会のトーナメントレコード。なお同記録保持者は2009年の諸見里しのぶとなっている。3日目にマークした“65”は18ホールの最少ストローク記録タイ。21歳88日での国内メジャー初制覇は8番目の年少記録となっている。

 また今年の来場者数は大会史上最多の34,095人。ゴールデンウィークに観戦に来た多くのギャラリーに、世界ランク3位の力をあますところなく披露した。

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