国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデス・ランキング。昨年より1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手に、翌シーズンからの3年シードを付与される。
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5戦目『ヤマハレディース』を終えての最新ランキングが発表され、同大会で日本通算20勝目を挙げた李知姫(韓国)が8位に浮上。首位は同大会を13位でフィニッシュしたスマイルクイーンことキム・ハヌル(韓国)がキープしている。
2位は単独2位で終えた申ジエ(韓国)が浮上。同大会を欠場し海外メジャー『ANAインスピレーション』に出場したイ・ボミ(韓国)は4位に後退した。
日本人最上位は5位の笠りつ子。最終日に猛チャージも連覇達成はならなかった渡邉彩香は6位に浮上している。