同社代表取締役である後藤博幸氏は「社員全員で応援し、全力でサポートしてまいります」とコメント。両選手の活躍を期待し、エールを送った。下川は昨年から所属契約を結び、今年が2年目。コーチ兼キャディのご主人と力を合わせて戦う姿が「家族の力」を連想させ、評価された。
一方、新たな契約となった仲宗根は2015年7月にプロテストを合格し、2016年がルーキーイヤー。「新入社員の目標となり、共に一緒に頑張ってほしいと期待を寄せ、サポートしたい」(後藤代表取締役)と契約の理由を説明した。
今回の契約について下川は「昨年に続きサポートいただく事になり、大変うれしく光栄に思っております。スタート前のアナウンスで所属会社名をアピールし、少しでも恩返しがしたい」とコメント。仲宗根も「新入社員のつもりで、何でも吸収して頑張ります」と意気込みを語った。