千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 西コースにて開催された国内女子ツアー「富士通レディース」。アン・ソンジュ(韓国)が菊地絵理香、横峯さくらとのプレーオフを制し、今季5勝目を挙げた。
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以下に主な選手のコメントを掲載する。
○森田理香子(トータル7アンダー5位タイ)
「今日はパットが入りました。ショットは変わらず良かったです。後半フェアウェイをキープできなくてピンを狙えなかったのが反省点です。調子はいいのでパッティングが入れれば上にいけるので残り試合頑張ります」。
○イ・ナリ(トータルイーブンパー22位タイ※昨年覇者)
「初日はディフェンディングチャンピオンということもあり力んでしまいました。2日目以降はパッティングも決まり、アンダーで回れたので良かったです。おかげでこのコースのイメージも悪くならなかったです。来週は4日間大会ですが、調子は悪くないので1日でもスコアを伸ばせれば勝負になると思います」。