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稲見萌寧の同級生・坂口瑞菜子が、あす開幕のマイナビカップに出場「本番になったら気持ちが入ってきました」
稲見萌寧の同級生・坂口瑞菜子が、あす開幕のマイナビカップに出場「本番になったら気持ちが入ってきました」
所属 ALBA Net編集部
河合 昌浩 / Masahiro Kawai
配信日時: 2022年4月11日 07時38分
狙うは初優勝なのだが、調子の波を開幕に合わせることはできなかった。コーチを務めるツアー7勝の今野康晴も、「あまりの調子の悪さに心配をしすぎてあせってました」というほど。だが気持ちは決して後ろを向いていないし、今野からアドバイスももらってきた。
「成田GCは砲台グリーンで転がりがよく、速いなという印象です。ボールの置きどころが限られてくる傾斜の強さがあり、いかに上りのラインにつけられるか大事。ショットが悪いときはアライメントに気をつけろ。そしてパターを大事にやっておいでと、今野さんから教わりました。それを念頭に、あすは頑張ります」
3月に大学を卒業したばかりの坂口。今大会は社会人となって初めての大会となる。「初任給で両親にプレゼントをする社会人1年生のように、私も賞金を稼いで何かプレゼントしたいです」と話した坂口。気持ちの入り方は、誰にも負けていない。(文・河合昌浩)
「成田GCは砲台グリーンで転がりがよく、速いなという印象です。ボールの置きどころが限られてくる傾斜の強さがあり、いかに上りのラインにつけられるか大事。ショットが悪いときはアライメントに気をつけろ。そしてパターを大事にやっておいでと、今野さんから教わりました。それを念頭に、あすは頑張ります」
3月に大学を卒業したばかりの坂口。今大会は社会人となって初めての大会となる。「初任給で両親にプレゼントをする社会人1年生のように、私も賞金を稼いで何かプレゼントしたいです」と話した坂口。気持ちの入り方は、誰にも負けていない。(文・河合昌浩)