一方で昨シーズンは終盤、特に賞金ランキング1位を抜かれてからスコアを崩すことが多くなったように思えます。やはり女王争いのプレッシャーもあったのでしょう。この重圧は相当なものです。独特な雰囲気は経験していないと分からないでしょう。
逆に言えば、今年はそれを経験して臨むことができます。試合数も体力を見つつ決めると聞きました。この2つがかみ合った時、いよいよ平均ストローク1位、60台も見えてくると思いますよ。
【20-21年平均ストロークトップ10】
1位:稲見萌寧 70.0514
2位:古江彩佳 70.3664
3位:小祝さくら 70.7573
4位:西郷真央 70.8148
5位:西村優菜 70.8637
6位:申ジエ 70.8901
7位:高橋彩華 70.9562
8位:ペ・ソンウ 70.9804
9位:上田桃子 71.0689
10位:イ・ミニョン 71.2227
解説・大西翔太(おおにし・しょうた)/1992年6月20日生まれ。名門・水城高校ゴルフ部出身。2015年より青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める。16年にはキャディを務める傍らPGAティーチングプロ会員の資格を取得した。ゴルフをメジャースポーツにと日夜情熱を燃やしている。21年には澁澤莉絵留ともコーチ契約を結んだ。プロゴルファーの大西葵は実の妹。YouTube『大西翔太GOLF TV』も好評で、著書『軽く振ってきれいに飛ばす!! 飛距離アップの正解』が発売中。