ブラック＆ホワイトが展開するゴルフウェアブランド「and per se（アンパスィ）」と金澤志奈がウェア契約を結んだことを発表した。

初シードを決めた金澤志奈のドライバースイング【連続写真】

金澤は勝みなみ、新垣比菜といった黄金世代ひしめく2017年のプロテストに合格。安定したショットを武器にツアーで活躍し、20-21年シーズンには賞金ランキング24位に入り自身初のシードを獲得した、初優勝が期待される選手の一人。

アンパスィはラテン語で“＆”を意味する“＆ per se and”を語源とし、松田鈴英や鶴岡果恋、男子プロでは今平周吾と契約を結んでいる。金澤は「アンパスィのウェアは華やかで、試合会場でもとても目立っていました。（鶴岡）果恋ちゃんや（松田）鈴英ちゃんの着こなしを見て、可愛いなあと思っていたんです」と以前から興味を持っていたといい、「そのようなアンパスィさんと契約させていただけて、とてもうれしいです」と笑顔で話した。

実際にウェアを着用した金澤は「可愛い」の言葉が止まらない。「もう、ホントに、全部可愛い(笑)。テンションが上がりますね。フリルのスカートも、パンツスタイルもどれも気になります。動きやすく、試合で着るのが楽しみです」と目を輝かせた。

すでに契約を結んでいる鶴岡も「志奈さんはほんわりしていて、上品な大人のお姉さんみたいなイメージ。ミスが本当に少なくて、淡々と冷静にプレーできるのがスゴイなって思っています。今シーズンは、一緒に双子コーデをしてみたいですね」とメンバー入りを歓迎。こちらにも今季は注目したい。