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日本代表出場数最多記録保持者の遠藤保仁に、斉藤愛璃が質問「“ここ一番”で考えていることは?」

日本代表出場数最多記録保持者の遠藤保仁に、斉藤愛璃が質問「“ここ一番”で考えていることは?」

配信日時:2021年12月8日 12時15分

さらに、同じ組で回ったバドミントンのダブルスで『オグシオ』として親しまれた小椋久美子からは、年齢を重ねて体力がどう落ちていくのかを同じ女性アスリートとして聞いた。仲宗根からは小椋にバンカーショットを、瀬古にはグリーンの読み方をアドバイスしていた。仲宗根はシーズンが終わった直後ということもあり「73」と調子が出なかったが、瀬古は「85」とかなりの腕前。小椋は「108」でラウンドを終えている。

■野澤真央は“安打製造機”のポジティブシンキングに衝撃を受ける

仲宗根と同じく今季初シードを獲得した野澤真央は、横浜ベイスターズや福岡ソフトバンクホークスで活躍し、現在は東京ヤクルトスワローズに在籍する“安打製造機”内川聖一から衝撃を受けた。

「内川さんがずっとポジティブなんですよ。打つ前からプロゴルファーにはないポジティブさというか、『よしやってやるぞー!』って言って打っちゃう。そういうのはいいなーと思います。自分ができるわけではないですけど、そうやって楽しむことも大事なんだなと感じました」

他競技のアスリートとほとんど交流がなかった野澤は、「会話ができるだけですごいことなんだなと思う方たち。こうやって関わらせてもらったこと自体が良い経験でした」と謙虚にいう。来年の目標に掲げるツアー初優勝を達成するためにも、良いラウンドとなったようだ。この日、野澤は「70」、内川は「86」で回っている。

なお、この大会の模様は、テレビ東京系6局ネットで年明けの2022年1月9日(日)16:00〜16:55放送予定。また、出場者全員から募金を全国コロナ医療福祉支援基金(読売光と愛の事業財団)に寄付する。一時代を気づいたアスリートたちが、どんなゴルフを見せるのかも気になるところだ。

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