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令和のベン・ホーガン、植竹希望はなぜコーチをつけずに美しいスイングを作れるのか

令和のベン・ホーガン、植竹希望はなぜコーチをつけずに美しいスイングを作れるのか

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2021年9月23日 11時00分

「誰かに指導を求めてしまうと、その人の意見しか聞きづらくなっちゃう。私は自分でいろんな人からいっぱいアドバイスを聞いて試して『これはいま要らない、しまっておこう』と断捨離するのが一番良いと思っています。1人の意見ではなく、何人もの意見を取り入れて、自分に合うものを我流にアレンジしていったら、どんどん良くなるんじゃないかって」

アダム・スコットの言葉でコーチを付けないスタイルに

植竹がそう考えるようになった裏にはきっかけがある。アダム・スコット(オーストラリア)が2016年の日本オープンに出場したとき、ジュニア向けに行った講演会での言葉が、心を大きく揺さぶった。植竹はその場にいなかったが、妹が講演会の動画を撮って見せてくれた。

「質疑応答でジュニアの子の1人が『上手い選手の真似をしたら、その人くらい上手くなれますか』って質問したんです。それに対してアダム・スコットさんは、『誰かのモノマネではオンリーワンになれない。そこそこまでは行けるかもしれないけど、そこから我流にアレンジしていかないと絶対に強くなれない』って言ったんです」。特定のコーチはつけないが、男子プロやもともと教わっていた人にも助言は求める。そして合うものを自分で見つける。いまの植竹のスタイルができていった。

今シーズンが終わった後には、モーションキャプチャ技術でスイングを3D解析する『GEARS(ギアーズ)』を使った計測を考えている。「スイングの重心位置とか関節の使い方をもっとこだわってできそうだなと思って。オフに大改造というか、もっと精度を高くしたい。やっぱり全部一番が良いですから」と笑顔で語る植竹。究極の“我流スイング”をもっともっと磨いていく。(取材/文・下村耕平)

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