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安定感を生み出す、古江彩佳のセイムリズム&セイムテンション【辻にぃ見聞】

安定感を生み出す、古江彩佳のセイムリズム&セイムテンション【辻にぃ見聞】

配信日時:2021年10月19日 11時10分

「グリッププレッシャーがほとんどないから、上体に無駄な力が入っていません。手を使わずしっかり体をつかってスイングしていますし、スイング中も握る強さが一定だからダウンスイングで力まずに同じところにクラブを下ろせます。それも同じリズムで。飛距離を出そうとすれば力が入るもの。でも、“自分がバランスを崩さない”ことを考えて、その範囲でいかに最大限の飛距離を出すかを意識しているから無駄な力が入っていません」

これは14本すべてのクラブで共通する古江の良さだと続ける。「だからアプローチでもパターでもインパクトでパンチが入ったり、緩んだりすることがなく一定に打てる。それが安定感へとつながっています」とアマチュアも見習うべきところだと話した。

それが如実に表れたのが最終日だった。16、17、18番の3ホールを使用してのストロークプレーとなったプレーオフは、強い雨風、低い気温、そして3ホールとも距離がしっかりあって明らかに飛ばし屋の勝が有利という状況だった。

だが、終わってみればピンまで182ヤード、強いアゲインストが吹く17番パー3で5番ウッドを握って手前2メートルにオン。バーディとすると、距離と状況的にパーオンが難しい最終ホールでは5メートルを沈めてパーセーブ。「振ろうと思えばあと10ヤードは伸ばせるかもしれないけど古江さんはしない」。難コンディションでもグリップから力まず正確無比なショット、パットで優勝をもぎ取った。

■アメリカでも自分のスタイルを崩さずに
今大会終了後に出た一部報道によれば、古江は来季から米ツアー挑戦するという。そんな21歳の挑戦に辻村氏は「自分のスタイルを貫いてほしい」とエールを送る。

「飛距離が出なくとも技術の高さで頂点まで行った人はいます。アプローチ、パターは日本でもトップクラスですし、遊びもあるタイプですからすごく楽しみですね。もちろん、体力的に必要な部分も出てくると思いますが、古江さんのようなゴルフのたくさんのお手本がいますから、そういった選手たちを参考にしてさらに強くなって欲しいです」

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