荒天により2日目が中止となった「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」だが、最終日は晴天に恵まれ競技スタート。首位と4打差の7位タイから逆転を狙う渋野日向子もティオフ、1ホール目をパーとした。
こちら“超最新”の渋野日向子ドライバースイング【連続写真】
ティショットをフェアウェイ右サイドに置いた渋野は、残り136ヤードの2打目をピン左手前約3メートルに。だが、このバーディパットは左を抜けてタップインでパー。ショットの調子は良さそうなだけに、ここからチャンスを量産していきたいところ。
今季9勝目を狙う3打差3位タイの稲見萌寧は渋野の1つ後ろの組でティオフ、大里桃子、仲宗根澄香、植竹希望の最終組は9時30分にスタートする。