6時間30分遅れで始まった第1R、選手はどう過ごした？　小祝さくらは「公園を…」

■小祝さくら（イーブンパー・暫定20位タイ）※7ホール消化
午前9時50分→午後4時20分
「朝コースに来て、1回ホテルに戻って、起きてからは公園を散歩したりしていました。眠くて、戻ってから1〜2時間は寝ていました。2日目は残りが多くて朝も早いですけど、頑張っていきたいです」

■稲見萌寧（イーブンパー・暫定20位タイ）※8ホール消化
午前9時40分→午後4時10分
「おそらく、多くの選手が『きょうはないのでは』と思っていたはず。まさかやるとは思ってなかった。その分、気持ちが入らず会場に来てしまいました。過酷でしたね。どこまで回れるか、どれくらい待ち時間があるかもまったく分からない。1ホール1ホール必死に頑張るしかない」

■古江彩佳（イーブンパー・暫定20位タイ）※7ホール消化
午前9時50分→午後4時20分
「（同じ兵庫県にある）六甲国際GCで練習させてもらって、体を動かしていました。（サスペンデッドは）あまり何も思っていません。体力も大丈夫です」

■高橋彩華（1オーバー・暫定36位タイ）※13ホール消化
午前7時30分→午後2時
「午前4時頃には起床して、午前5時30分頃にコースに到着しました。ストレッチをして、パッティング練習に入る時に『クラブハウスにいてください』と言われました。そこからホテルに戻りました。部屋ではYouTubeなどを見て、そこまで長くは感じませんでした。2日目は上がれたらいいなと思う。調子があまりよくないので予選を通れれば」