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現役格闘家と元新体操日本一のゴルフチャレンジで見えてきた“入口”と“頂点”【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

現役格闘家と元新体操日本一のゴルフチャレンジで見えてきた“入口”と“頂点”【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年6月23日 18時44分

ついに開幕を迎える国内女子ツアー 今後、ゴルフの在り方をどう考える?
ついに開幕を迎える国内女子ツアー 今後、ゴルフの在り方をどう考える? (撮影:GettyImages)
入口と頂点。双方の楽しさが伝われば、スポーツの人気は自然に高まっていく。

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「ゴルフにチャレンジしたい」。そんな相談を受ける機会は多い。とにかく楽しく始めて欲しいから、できればいきなりゴルフ場に連れて行きたい。難しいことは抜きで、まずはコースの空気を味わって欲しいからだ。

コース関係者に協力をお願いして機会を設けると、ほぼ100%、感激してくれる。「すごい! ゴルフ場ってこんなにきれいなんだ」「こんな広いところを独占していいの?」。これだけで、ゴルフへのテンションはハネ上がる。

「ちゃんとマナーを身に着けてうまくなるまでコースには出さない」というのが良しとされた時代もあった。だが、それがゴルフに対するハードルを上げ、プレー人口を減らし続けている大きな原因になっている。それなのに、いまだに、日本では練習場で球を打つことから始める場合が圧倒的に多い。

最初からきれいにボールを捉えることができる者はまれ。最初はなかなか当たらなくて苦労する人がほとんどだ。「それが楽しい」とムキになるのはごく一部。大人であれ、子供であれ、忙しい中で趣味としてゴルフを行うのであれば、楽しくなければすぐにくじけてしまう。その前に、まずはコースを見てもらう。アプローチやパッティングも含めて、できる範囲の体験ができれば最高だ。「うまくなってあのきれいなコースでいい球を打つ」という目標ができれば、モチベーションも上がる。

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