ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

全39試合出場の皆勤賞は3人 鈴木愛は25試合出場で7勝【まるごと女子ツアー:19年試合数&ラウンド数】

全39試合出場の皆勤賞は3人 鈴木愛は25試合出場で7勝【まるごと女子ツアー:19年試合数&ラウンド数】

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2020年2月15日 08時00分

穴井詩(前列右)と小祝さくら(後列右)は昨年の皆勤賞
穴井詩(前列右)と小祝さくら(後列右)は昨年の皆勤賞 (撮影:GettyImages)
国内女子ツアー開幕まで3週間。今年も「ダイキンオーキッドレディス」から37試合が行われる。通年の出場権を持つ賞金シード選手は50人。さらに前半戦の出場権を持つ選手は昨年の賞金ランキング51〜55位の選手やステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1、2位など。そのほか、QT上位者も前半戦出場権を保持。そんなツアーの主力選手94人のデータをとことんチェック。2019年の試合数とラウンド数を見てみると…。

鈴木愛の試合前パット練習【動画】

2019年は全39試合が行われた。出場資格が限られる公式戦や米国女子ツアーの「TOTOジャパンクラシック」なども含まれるため、全試合出場は誰もができるわけではない。また、3月上旬から11月末まで休みなく出続けるということになるが、昨年はなんと3人が皆勤賞だった。

3勤1休や5勤1休といったスケジュールを組み、ほどよく休みを入れるのが当たり前になってきている中で、全39試合に出場したのは穴井詩、小祝さくら、淺井咲希の3人。試合が終わった翌月曜日はトレーニングや移動などもあり、かなりのハードスケジュール。鉄人3人は今季もこの記録を伸ばすのか。

次いで多いのが38試合の出場。高橋彩華、青木瀬令奈、大里桃子、葭葉ルミの4人は惜しくも1試合足りなかったが、こちらもほぼ休みなし。青木、大里、葭葉は最終戦出場こそ逃したが、「大王製紙エリエールレディスオープン」まで38週連続での出場だった。

出場試合数に比例するのが合計ラウンド数だが、昨年最も多かったのが穴井。121.5ラウンドで唯一120ラウンドを超えた。次いで小祝の119.5ラウンド、淺井の113.5ラウンドと、トップ3は皆勤賞の3人だった。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト