「私は90期生なんですが、ルーキーイヤーとして1年間戦って、このような名誉ある賞も受賞でき、とても楽しく、いいシーズンになりました。来年はこの賞をいただけたことを糧にまい進したいと思っています。今後もよろしくお願いします」
■河本結(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)
「今年はルーキーイヤーで、初めて出る大会ばかりで不安も大きかったです。それでもみなさんのおかげでいい戦いができ、この賞につながったと思います。また来シーズンは(米国ツアーで)出られる試合が限られてしまいますが、一試合一試合全力で頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします」
■稲見萌寧(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)
「今年はQTが103位で、試合になかなか出られない状況からスタートしましたが、推薦もいただき、リランキングを突破できました。そこから初優勝、シードを得たことも、とても自信になりました。来年は複数回優勝をできるように頑張ります」
■古江彩佳(特別賞)
「今年はプロテストをメインでやろうと思っていた年だったので、それ以上のこと(ツアー優勝)ができてうれしいです。来年はツアーで1年間戦えるように、オフにしっかりトレーニングをして、活躍できるように頑張りたいです」
■金谷拓実(特別賞)
「きょうは一緒に立っている選手のなかに、黄金世代の選手がいて彼女たちの活躍は刺激になっています。自分も同じ世代なので、男子の黄金世代として頑張りたいなと思います。また来年も名誉ある賞に恥じないように頑張りたいと思っています」