3アンダー・8位タイから、さらに上位を狙ってスタートした渋野日向子が前半9ホールを終了。2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばして、トータル4アンダーの13位タイでハーフターンを迎えた。
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この日も大ギャラリーに見守られながらティオフすると、出だしの1番ではピンに絡めたチャンスを外したものの、2番でミドルパットを沈めてバーディ先行。さらに5番パー5ではバーディパットがくるりと一周してからカップイン。9番でスコアを1つ落として順位は後退したがバックナインに強い渋野だけに、ここから上位を伺いたいところ。
現在のトップはトータル11アンダーまで伸ばしている李知姫と申ジエ(ともに韓国)。トータル8アンダーの3位に木村彩子という順位となっている。