ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

右太もも負傷→点滴投与の憂き目に… 一時は出場危ぶまれた三浦桃香が“回復&生足宣言” 

右太もも負傷→点滴投与の憂き目に… 一時は出場危ぶまれた三浦桃香が“回復&生足宣言” 

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2019年9月6日 07時07分

一時はピンチも…三浦桃香が元気な姿を見せた
一時はピンチも…三浦桃香が元気な姿を見せた (撮影:米山聡明)
<ゴルフ5レディス 事前情報◇5日◇GOLF5カントリーサニーフィールド(茨城県)◇6380ヤード・パー72>

先週、推薦で韓国女子ツアー公式戦「ハンファクラシック」に出場した三浦桃香が、予選落ちとなったラウンドで味わった“トラブル”を何とか乗り越え「ゴルフ5レディス」を戦う。

資生堂の神メイクでより美しくなった三浦桃香

事件が起きたのは、ハンファ初日のことだった。ラウンド中にブッシュに入れてしまったボールを探す際、生い茂っていた植物で右足太ももを切ったことから始まった。そこからバイ菌が入り、翌日には「傷口や顔が腫れて、頭も痛くなりました。熱も38度以上出て。耳もピアスができないくらい、パンパンになりました」という症状に襲われたという。

試合を終え、土曜日に帰国するとすぐさま都内の病院へ。ここで点滴、投薬を施し、回復を待った。火曜日に今大会の会場であるGOLF5カントリーサニーフィールドに入ったが、その日も熱があり練習をキャンセル。この日はスパッツで傷口を隠しながらのプレーできたものの、一時は出場も危ぶまれたほどだった。

それでも開幕を前にし何とか回復。4日(水)には練習ラウンドで18ホールを回り、前日にはプロアマで最終調整もできた。現在はすっかり症状もおさまり、傷も癒えた様子。「日本では足も出しますよ(笑)」という“宣言”が飛び出すまでに、元気を取り戻した。

記事に関連するリーダーボード

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    終了

おすすめコンテンツ

関連サイト