ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

ウッド型UTを使う人が多いからこそ知りたい アイアン型UTが合うのはこんな人【女子プロから学ぶセッティングのスパイス】

ウッド型UTを使う人が多いからこそ知りたい アイアン型UTが合うのはこんな人【女子プロから学ぶセッティングのスパイス】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2019年8月28日 07時27分

吉田弓美子のようにアイアン型UTのほうが合う人とは?
吉田弓美子のようにアイアン型UTのほうが合う人とは? (撮影:上山敬太)
アマチュアゴルファーは女子プロのスイングを参考にした方が良いと言われている。なぜなら女子プロの平均的なヘッドスピードは、一般的な男子アマの平均値と同じ40m/s程度だからだ。

注目女子プロ67人のセッティングが丸わかり!【フォトギャラリー】

だが、本当に参考できるのはスイングだけだろうか。女子プロたちも我々アマチュアと同じように「球が上がらない」、「スピンがかかりすぎてしまう」といった多種多様の悩みを抱えていて、それを矯正しているのは、スイングだけでなく14本のクラブたちなのである。

そこで、女子プロたちがクラブセッティングにしている、ちょっとした工夫=スパイスをピックアップ。クラブ選びの参考にしてきたい。今回は吉田弓美子のユーティリティ(UT)。

吉田といえばアイアンの切れ味が売りのショットメーカー。打ち分けも得意で、ライン出しの正確性などクラブさばきも随一だ。

その吉田のセッティングを見てみると、UTが2本入っているのだが、両方ともアイアン型(ダンロップの『スリクソン Z U85』3番、4番)。今やほとんどの女子プロに入っているウッド型のUTが一本も入っていない。これまで幾度となく吉田のクラブを調整してきたダンロップのクラフトマンである松栄圭一郎氏は吉田がアイアン型を使う理由をこう説明する。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    開催前

おすすめコンテンツ

関連サイト