JLPGAツアー
国内女子
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
日程 2019年5月9日-5月12日賞金総額 ¥120,000,000
TV/ネット放送予定昨年は“あのスーパーショット”でVも… 申ジエは公式戦初戦のコース変更を大歓迎?
昨年は“あのスーパーショット”でVも… 申ジエは公式戦初戦のコース変更を大歓迎?
配信日時: 2019年4月16日 22時12分
前回東コースで行われた2016年大会に比べ、今年は45ヤード距離が短くなる。西コースで行われた昨年は、好天に恵まれたことで想定以上にグリーンが硬くなりロースコア合戦(ジエが3アンダー)となったが、3年前の優勝スコアは13アンダー(レクシー・トンプソン)。一転伸ばし合いになる可能性もある。だがセッティング担当者は「簡単なホールは1つもない。選手にプレーの選択肢をたくさん与え、そのなかでプロの技を披露してもらいたい。ただ18番パー5(485ヤード)はイーグルが狙えて、最低でもバーディを獲りたいホール」と、今年の狙いについてコメント。再び最終盤でドラマが生まれる、そんな期待を込めたコースが用意されそうだ。
これを聞いたジエは、まだコースにラフが生えそろってなく、本番仕様になっていないと前置きしたうえで、「グリーンで狙える場所が狭いし、3年前はすごく硬いイメージがあった。距離感が大事になる」と警戒心を口に。そして「毎日アンダーパーを出して、ようやくチャンスが出てくる。それ位の難しさは感じます」と、その印象について話した。
これを聞いたジエは、まだコースにラフが生えそろってなく、本番仕様になっていないと前置きしたうえで、「グリーンで狙える場所が狭いし、3年前はすごく硬いイメージがあった。距離感が大事になる」と警戒心を口に。そして「毎日アンダーパーを出して、ようやくチャンスが出てくる。それ位の難しさは感じます」と、その印象について話した。
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