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トークショー後に応じた取材でも「自信あります」とキリッとした表情を見せた26歳。そこには自分なりの理由があった。
「私って活躍できる年とそうでない年が一年ごとにくるみたいで(笑)去年は開幕の段階でコーチやトレーナーと“優勝できたらいいね”くらいの仕上がりでした」。それはオフの仕上がりに顕著に表れていたという。
「トレーニングの質が良い年とそうじゃない年で全然違う。去年ももちろんトレーニングはしていましたが、(優勝した)一昨年ほどはできていなかった。今年は去年勝てなかった悔しさの分、今年は今までで一番トレーニングしている」。途中までシードも危ないと考えるほどのシーズンを過ごして、もう一度気が引き締まった。
また、気持ちの面以外にも状態の良さが。「今の状況での仕上がりが結構いい。楽しみであります。結構、下半身の動きを意識して頑張ってます。米ツアーの選手や海外のドラコン大会などを見て“こういう動きをしているんだ。そのまま真似はできないけど、取り入れられるところはやってみよう”とヒントを得えながら、スイングも変えました」。さらにギア面も「クラブも色々頼んでいて、足りない部分を補えるようになっていると思います」と心配はなさそうだ。