もう1つ、復帰した最初のティショットも思いついたが、「ほけんの窓口のティショットはまた違った意味で思い出に残る1打ですね。復帰戦のファーストショットだったから、うれしくてうれしくてたまらなくて、ついにやけてしまったのを覚えています。ヨネックスとどっちが“今年の一打”かと比べると難しいですが…、こっちは意味合いが全然違うので。勝負の一打となったら、やっぱり優勝した大会でのパットを選びますね」とのこと。来季もド派手なガッツポーズをたくさん見せてほしい。
【大山志保・2018年の主要成績】
「ヨネックスレディス」優勝
「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」7位