ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

上位安定感のバロメーター 小祝さくらがトップ10回数でルーキー最多【2018年スタッツ振り返り】

上位安定感のバロメーター 小祝さくらがトップ10回数でルーキー最多【2018年スタッツ振り返り】

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2018年12月14日 07時01分

ルーキー最多となる13回のトップ10入りを記録した小祝さくら
ルーキー最多となる13回のトップ10入りを記録した小祝さくら (撮影:鈴木祥)
今年も様々なことが起こった国内女子ツアー。2018年シーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【年間トップ10回数編】

ドレスを着るとすっかりオトナ? 小祝さくらの特選フォト

常に優勝争いに顔を出すイメージの選手といえば、やはり賞金ランキング上位の選手。年間トップ10回数で1位に輝いたのは、比嘉真美子で18回。2位が申ジエ(韓国)の17回、3位がアン・ソンジュ(韓国)で16回と続いた。

15回の4位には賞金ランキング3位の鈴木愛が入っており、順当といってもいい順位だが、ルーキーの活躍も目立った。5位には13回のトップ10を記録した小祝さくら。7位タイには11回の勝みなみ。10回のトップ10を記録した松田鈴英も10位タイにランクインしている。

回数では上位陣に強豪がそろっているが、出場試合数から見るトップ10比率を見るとまた違った結果が見えてくる。鈴木は中盤戦をケガで休んだが、年間23試合出場で15回。実に65.2174%の高確率で上位をにぎわした。

2位はジエで27試合中17回で62.963%。ソンジュが59.2593%と、やはりこの3人の安定感が際立っていることがわかる。

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    終了

おすすめコンテンツ

関連サイト