ルーキーながらエリートフィールドで堂々プレー。入谷響が“優勝射程圏”で最終日を迎える。
大会2勝を誇る申ジエは今年の最終戦は例年とコースコンディションや風向きが異なるという。ツアー通算30勝の永久シードに王手をかける一戦で、首位と3打差の6位タイで週末を迎える。
最終戦に12年連続で出場している鈴木愛。ギャラリーの後押しに期待しながら、メジャー2冠を目指す。
米国を主戦場とする岩井明愛、千怜の双子の姉妹が第3ラウンドで2年連続同組に。今年も岩井ツインズが宮崎を盛り上げる。
“宮カン”の歴史に名を刻んだ穴井詩。絶好の位置で週末を迎える。
トップ5入り4度。古江彩佳が好相性大会で好スタートを切った。
ルーキー初V一番乗りの入谷響。松山英樹のトレーナーの飯田光輝氏の救いの手で不調を乗り越えて大会最年少優勝を狙う。
宮崎県出身の永峰咲希が「67」で首位タイ発進。今季多用する新しい”引き出し”をいかして最難関の18番でバーディ奪取に成功した。
畑岡奈紗と勝みなみが国内で5年ぶりに同組ラウンド。黄金世代の中心選手として、2日目以降に上位浮上を狙う。
阿部未悠が苦手コースで好スタート。最終戦のメジャーで下克上Vといきたい。
2019年からリコーと所属契約を結ぶ河本結。ドローヒッター向きの宮崎CCをフェードヒッターがどう攻略するのだろうか。
今季ツアー最終戦の「JLPGAチャンピオンシップ リコーカップ」の第1ラウンドがスタートした。
6年ぶり復活優勝を挙げた柏原明日架。2019年以来の地元最終戦に臨むが、先週はアクシデントに見舞われた。
10月の「樋口久子 三菱電機レディス」で初優勝を挙げた仲村果乃に、ミズノからうれしいサプライズがあった。
前年覇者の桑木志帆が、今季初Vを連覇で達成することへ気合をにじませた。