日本ゴルフ協会(JGA)は20日、2028年度の「日本オープン」開催コースを、三重県伊賀市の阿山カンツリー倶楽部に決定したと発表した。同コースでの日本オープン開催は、これが初めてとなる。
阿山カンツリー倶楽部は1992年に開場。“水の魔術師”とも称される設計家・小林光昭氏が手がけた18ホールは、大小8つの池を配したレイアウトが特徴で、フェアウェイと水面が同じレベルで続くホールや、戦略性の高いバンカー群など、景観美と難度を併せ持つ丘陵コースとして知られている。
2012年4月には、プロゴルファーで日本プロゴルフ協会第9代会長を務めた松井功氏が理事長に就任。数ホールの改修を行い、コースは美しさと戦略性をさらに高めてきた。2028年の日本オープン開催に向けては、ナショナルオープン仕様への本格的な改造計画もすでに始動しているという。
2026年の日本オープンはタラオカントリークラブ 西コース(滋賀県)で開催。来年は房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)で行われる。
