「アンダーパーが目標だったんであきらめずにプレーして良かった。内容自体も今日は良かったし、練習の成果をコースで出せるようになってきました」と今大会を振り返った石川。まだまだ難コース和合に振り回されることが多かった4日間だったが、その成長の証は随所に見せ付けた。さらなる飛躍が期待される2シーズン目の経験を力に、また来年もこのティグラウンドに立つことを誓い和合を後にした。
【最終結果】
優勝:平塚哲二(-17)
2位:久保谷健一(-10)
3位T:手嶋多一(-8)
3位T:プラヤド・マークセン(-8)
5位T:丸山茂樹(-6)
5位T:S・K・ホ(-6)
5位T:スティーブン・コンラン(-6)
5位T:藤田寛之(-6)
9位T:鈴木亨(-5)
9位T:デビッド・スメイル(-5)
9位T:岩田寛(-5)
9位T:野上貴夫(-5)
13位T:谷原秀人(-4)他3名
17位T:片山晋呉(-3)他4名
29位T:石川遼(-1)他9名